2017年4月に提供開始したWindows 10 Creators Update。
アップデート前のWindows 10をWindows 10 Creators Updateへアップデートした際の変更点まとめです。
・目次
>> Windows Updateのオプション
>> 画面オプション「夜間モード」
>> 画面解像度
>> Compact Overlay
>> フォント表示
>> IME
>> ゲームモード
>> スタートメニュー
>> 設定画面
>> 共有
>> ペイントアプリ
>> ゴミ箱
>> VRサポート
>> タッチパッド
>> 画面キャプチャ
>> Microsoft Edge
>> Windows Defender
>> Windowsのテーマ
>> アプリインストール
>> 動的ロック
>> Windowsインク
>> Remix 3D
>> 視覚障碍者向け機能
Windows Updateのオプション
画面オプション「夜間モード」
画面解像度
Compact Overlay
フォント表示
IME
ゲームモード
スタートメニュー
- 「スタート」ボタン上で右クリックして出るメニューから「コントロールパネル」「コマンドプロンプト」が削除、「Windows PowerShell」が追加
- 「スタート」ボタン上で右クリックして出るメニュー上の「Windows PowerShell」を「コマンドプロンプト」に変更可能に
- スタートメニューのタイルに複数タイルをまとめる「タイルフォルダー」が追加
- 「すべてのアプリ」を非表示可能に
設定画面
共有
ペイントアプリ
ゴミ箱
AR・VRサポート
- OS標準でAR・VRデバイス、AR・VRアプリをサポート
タッチパッド
画面キャプチャ
- [Win]+[Shift]+[S]で「画面の一部を切り取り、クリップボードへコピー」可能に
Microsoft Edge
- タブをプレビュー可能に
- 著作権保護されていないEPUB形式の電子書籍に対応
- 文章の読み上げに対応
- タスクバーからのプライベートウィンドウ起動に対応
- Adobe Flash無効化
- Payment Request APIの追加
- HTMLのお気に入りインポート・エクスポートに対応
- 絵文字のフルカラー表示に対応
Windows Defender
Windowsのテーマ
アプリインストール
- Windowsストア以外からのアプリインストールを拒否可能に
- アプリのダウンロード進捗状況の表示
動的ロック
Windowsインク
- WindowsインクのUI変更、機能強化
Remix 3D
- 3Dモデルの共有アプリ「Remix 3D」の追加
視覚障碍者向け機能
- ナレーターが点字サポート
以上、Windows 10 Creators Update での23個の変更点まとめでした。
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