Microsoftは現在、無料で使用できるOfficeである 「Office Online」 を提供しているのはご存知かと思います。
私自身もよく使うのですが、使用できるファイルのサイズに制限があることがわかりました。
それもどうやら、Excel・Word・PowerPointなど、使用するOfficeによってサイズ制限が異なるようです。
実際に私が使用していて気付いたのですが・・・
OfficeOnlineのページから、Excelへ。
ここから、Dropboxを開きました。
このようにWEBで連携できるのはかなり便利です。
ファイルを選択して、開きます。
すると・・・?
なんとエラーが。
5MB以上は開けないらしいです(※Excelの場合)。
ちなみに「詳細を表示」をクリックすると、このようなヘルプが表示されます。
ごちゃごちゃといろいろ書いてありますね。
要約すると、Power BI for Office 365というものを導入すればファイルサイズを気にしなくて済むようです。
というわけで、調べてみました。
>> Power BI for Office 365 – Microsoft
毎月2,000円支払えば、ファイルサイズを気にせずOffice Onlineが使えるらしい。
・・・諦めました。
これにお金を払うくらいなら、普通にOffice 365買います。
まとめ
Office Onlineでは、使用できるファイルのサイズに制限があります。
Excelでは5MB以上のファイルは使用できません。
しかしPowerPointでは40MBを超えるファイルを使用できるので、ファイルの種類によって差があるようです。
なお、PowerPointでは動画の再生はできませんでした。
対策として、月額2,000円のPower BI for Office 365を導入するか、普通のOfficeを使用しましょう。
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