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【悲報】管理人のSSDちゃん、逝く。3台目。

PC

筆者のストレージはよわよわ体質で有名であるが、このたび3代目戦没者が生まれてしまった。

2代目は、「きゅるーん」とかいう可愛い鳴き声を上げていたが、3代目のSSDちゃんはひっそりと逝ってしまったのだ。悲しみ。

2台目の詳細は下記参照。

CrystalDiskInfoちゃん役に立たないじゃないですかー!という敗者の叫びはとりあえずしまっておく。

画像は13年選手でもピンピンしているSamsungのSSDちゃん。

その生きざまを後世に残すべく、本記事で生い立ちを紹介しようと思う。

戦犯 ADATA 64GB SSD

はるか昔、たぶん2014年ごろに筆者が購入したSSDちゃん。

その容量はたったの64GBであった。

ちっちゃくてかわいい

当時学生だった管理人は、どうしても録画鯖が欲しかった。

でもお金がない。

ない。ない。ない。

苦悩した管理人。結果、学友から「ちっちゃくてもなんとかなる」という助言を得て、ちっちゃくてかわいい64GBのSSDを購入した。

決してWorking!の種島ぽぷらちゃんではない。

ちなみにぽぷらちゃん(俗称:Working!)の録画データはSSDが飛んだせいで消えた。

もはやこのネタに追いつけるのはインターネット老人会の皆様方だけかもしれないが、当時青少年だった管理人は録画鯖の構築に青春を注いでいたのだ。

管理人の隙あらばは置いておくとして…

業界に詳しい読者の皆様はご存じだろうが、当時のADATAはブランドロゴだけADATAで中身はゴミカスクソSSDの売り付け戦法だったのだ。

安い!やった!

学生の管理人は飛びついた。その10年後、どんな悲惨な運命が待っているのか知らずに…

2024年、はるか昔の2011年から使用していたSamsungのSSDはぴんぴんしているのに、国産の超高品質を謳うADATA製SSDは逝ってしまったのだ…

その後

ADATAはクソ。

というわけはなく、無事に管理人はSamsung信者となった。

低容量SSDしか買う金のなかった当時の管理人がクソだったのだ。容量が少なければ、SSDの寿命は早くなるのは当然である。でもこの話が出てきたのは2020年代に入ってからだから、納得いかない。

これまで数多のストレージをぶっ壊してきた管理人(主にSeagateだが)、当然のようにCドライブはSamsungのSSDである。HDDは安心と信頼のHGSTだ。WDなんて信頼できねえ!

ジサカーへの…

自作PCユーザー、通称ジサカーなら、SeagateやWDはメインストレージとして選択する人も多いだろう。

一言アドバイスするならば、

それ以外にしておけ。

できればHGSTかSamsung、無理ならCFDにしておけ。

モノによるけれど、まだましだから。

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