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USB Type-CとLightningコネクタのお話し

      2015/11/05




新型Nexusで採用され、今後スマートフォンの標準ポートになる勢いのUSB Type-C.

これまで煩わしかった「表裏」という概念がなくなったことから、非常に使いやすくなることが予想されます。

ところで「表裏の概念がないスマホのポート」というと、他にも思いつくものがあると思います。

そう、iPhoneに採用されているLightningです。

こちらも表裏がありませんよね。
常日頃お世話になっている方も多いと思います。

というわけで、今回USB Type-CとLightnigを比較してみました。

もしかしたら将来、iPhoneにもUSB Type-Cが搭載されるかも…?


 USB Type-Cの仕様

新しくなったUSBである、USB Type-C.

USB3.1を基準としているため従来より転送速度が向上しており、10Gbpsの速度をサポートします。
また将来の技術革新を見据え、さらに高速な転送にも耐えうるよう設計されています。

充電能力は15W。
しかし、最大で100Wの給電能力を持っています。

そしてなんといってもライセンス料がかかりません。
安価で購入が可能です。

 USB Type-CとLightningの比較

Lightningは転送速度が480MbpsのUSB2.0を基準に作られたコネクタのため、転送速度はUSB Type-Cよりも劣ってしまいます。

給電能力についても、最大100Wの給電能力を持つUSB Type-CにはLightningは敵わないでしょう。

またLightningはライセンス料がかかり、USBに比べると高額になりがちです。
現在USB Type-Cケーブルは1,000円以下で販売されています。

このように両者を比べると、明らかにUSB Type-Cに軍配が上がります。

Lightningコネクタが悪いとは思いませんが、利用者の側からしてみればコネクタは1種類に統一していただきたいものです。

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